今日はネットワークの勉強をした1
ネットワークのフェーズ
提案→設計→構築→保守•運用
双方向⇄ネットワーク
☑︎繋げる技術
全てデーター(テキストも画像も区別なく)
●データーをやり取りするための決まり事
サーバとクライアント両方が理解できる共通の決まり事
●ネットワークに参加している全ての機器が同じプロトコルに対応
やり取りをする順番(データーをやり取りする作業の順番)がレイヤー
→多くの決まりごとをレイヤーで整理する
決まり事まとめたレイヤー構造→ISO参照モデル→こうすればいいという概念
●ネットワーク機器の機能を表すのに使われる
レイヤー2スイッチ…どのレイヤーまで対応しているか名称でわかります。下位レイヤー1.2まで。
☑︎活用する技術
【提供】サービスを提供する→サーバ
提供するサービスで名前が付けられる。
□サーバ用のOSとソフトウェアが入ってる。
→性能は別として、上記を入れればどんなPCもサーバにできる。
【要求】ネットワークを介しサービスを利用する→クライアント
【データーのやり取りされる作業】
宅急便に似ているよ。🚚
レイヤーとして整理されている。
▶︎データーの送り主は上位から処理
▶︎データーの受取側は下位から処理
▷ソフトウェアの住所
「どのソフトに渡せばいいの?」
トランスポート層で使う
↓
アプリケーション層
▷コンピュータの住所
「どのコンピュータ、機器に届けるの?」
インターネット層で使う
次に送る住所
「次にどこに送ればいいの?」
ネットワークインーフェース層で使う住所
閉じられた環境…LAN、WAN
開かれた環境…Internet
✅InternetdとWANは、同じようで違うもの⁈
✅Internetとイントラネットは?イントラネットはInternetの技術をLANにもちこんだもの
データーの送り方
パケットは
ヘッダーとトレーラーでデーターを挟んだもの。
✅ヘッダー:宛先、データーの種類、識別番号などが書かれている
✅ トレーラー:正しく送られたか確認するための情報?
同じデーターをレイヤーに則り4回処理→カプセル化
セグメント=データーグラム=フレーム=パケット
一つの相手に送る→ユニキャスト
ブロードキャスト:テレビ会議
TCP/IPは実装しないと使えない
「TCP/IPに対応したHW、TCP/IPプロトコルスタック、TCP/IPに対応したソフトウェアを採用したネットワーク利用できる」
※住所にあたる識別子を使う。他のレイヤーが使う識別子は使わない。担当に必要な識別子だけ使う。なお、アプリケーション層はソフトを区別するポート番号を使う。
※全部使わず下位の必要なレイヤー処理する機器もある。
⬛️アプリケーション層
→プロトコルに沿って問題なくやりとりできるように整える担当
⬛️トランスポート層
→データーを確実にやり取りする担当
ソフトウェアごとに仮想的な通路を作りポート番号で識別、メール、Webなど複数のやり取りを実現
0-1023;ウェルノウンポート番号
124-49151:予約済み
49152-65535:予約済み
3ウェイハンドシェイク
「確認応答」ACK
「再送」
「シーケンス番号」
スピード重視
⬛️インターネット層
→最終目的地まで担当
◯IPアドレスという識別子
●ネットワークアドレス+(サブネット+ホストアドレス)
●クラスレスアドレッシング
172.16.10.125/24
◯ルーティング:そこまでの道のりを選択する
IPアドレスとルーティングテーブルをみて選択する
スタティックルーティング:手作り
ダイナミックルーティング:ルーティングプロトコルを使って、自動的に作る
ルーティングプロトコル
IGP→AS内
EGP→AS間
◯IPプロトコル
最終的にデーターを受け取るための決め事
⬛️ネットワークインターフェース層
→次の目的地まで担当
MACアドレスという識別子
▶︎イーサーネット
▶︎無線LAN→ネットワークの種類
WiFI→ハードウェアにつけられたブランド名
店などで『無料のWiFIあります』 は、
「無線LANインターネット利用サービス」という意味
中継点を経てMACアドレスはどんどん変わる。
インターネット層のAROプロトコルがブロードキャスト使って、「このIPアドレスを持っている機器は自分のMACアドレスを教えてください」問い合わせる。
IPv6で必要なくなるもの
NAT,NAPT
※ゲートウェイの持っているグローバルIPアドレスを使ってインターネットを利用する。
↓
▷送り主の、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに書き換える仕組み→NAT
▷効率アップのため、IPアドレスとポート番号を組み合わせてつかう→NAPT
▶︎ルーター
▶︎ゲートウェイと機能するソフトウェアを積んだコンピュータ
▶︎ゲートウェイ用に作られたコンピュータ→プロキシサーバ、アプリケーションレベルゲートウェイ→セキュリティ効果と利便性を高める目的
今日は、ここまで。
現役バリバリのインフラエンジニアであるカエル🐸君に、にわかで覚えたネットワークの用語を駆使して質問してみた。
まだまだであるが、今までの私ネットワーク得意じゃありませんのっつう自分よりステップアップした感じ♡
使った本は
『ネットワーク超入門』著増田若菜さん
今まで会社の勉強会なので知ってはいたけど、頭が拒否していた。イラスト入りでとても分かりやすいと思った。