Teratermで立ち上げて
インフラエンジニアへの転身は、牛歩状態。
しかし、やっと某所在住のキーマンが落ち着き話が本格化しそうです。
そこで、にわかにLPICレベル1の資格を取れとの指令が社長から発令された。
このところ、本業のくだらないやりとりに心身共に疲れていたので、なかなか立上げていなかったCENT OSを立ち上げて勉強することに。
すると、カエル君🐸からTeratermを立ち上げて作業しないとログとれないだろうと指摘された。
まずい、Teratermの立ち上げ方、全然忘れてる!
①Virtuual Box『起動』で『ヘッドレスで立ち上げる』を選ぶ
②OSが立ち上がったら、『設定』の『ネットワーク』で『高度』な『ポートフォワーディングルール』で『ホストポート番号』を調べておく。
③Teratermを立ち上げ
④②で調べたTCPポートを書き換える。
※実はホストを記入するときに、
事前にifconfigでIPアドレスを入れたけど、『ポストに繋がりません』ってメッセージがでたんだよね。
これは、本体のIPアドレスとバーチャルボックスのアドレスが違い。ネットワークの設定がNATしているからlocalhost接続を指定するようになる。ホストオンリーアダプターにするとIP アドレスが変わり、立ち上げ直すことによってIP アドレスを設定できる。
⑤ログインする。
これ、現場では当たり前の作業だからな。
確かに、LPICの教本ににも端末エミュレータのひとつがTeraTermって記載されてるね。