インフラエンジニア修業がはじまるよ

1月からインフラエンジニアとして働く。

 

『インフラエンジニアは、

ネットワークやサーバーといった

インフラの設計・構築・運用をします。』

 

今回配属される先は、『保守』だから、

『インフラの運用』になるのね。

 

私がITエンジニアだった頃は、

EWSと言えば、

engineering workstationだった。

 

今だと、

早期警報システム (Early warning system)

緊急警報放送 (Emergency Warning System)

 

はたまた、

『Exchange Web Services (EWS) は、Exchange Online、Office 365 の一部としての Exchange Online、Exchange 2007 以降のオンプレミス バージョンの Exchange からのメール メッセージ、会議、連絡先などのメールボックス アイテムにアプリケーションがアクセスするためのクロスプラットフォーム API です』

なのかな。

 

まっ、とにかく、デスクにはパソコンなどなくEWSマシンでUNIXを立ち上げて仕事をしたものです。

 

毎日、本社のアメリカからひっきりなしにメールが飛んできて午前中はその処理でおわっていたなぁ。

 

とにかく、四半世紀前だから、私が会社を辞める頃にインターネットがでてきて、今では当たり前のように使われている技術に驚いた。

 

今や、パソコン上で

Virtualbox(バーチャルボックス)など使用して、PCに仮想環境を構築し、他のOSをインストールすることができる仮想化ソフトが存在する』

すごいよね。

 

まっ、インターネット自体が

『大学でWindowsMacUNIXなどで作った資料を簡単にやり取りできないかという発想からできた』訳だし、時代と共に便利になってきている。

 

だって、Windowsなんかに比べて、UNIXの方がテキストを加工して論文を作るには便利なツールが用意されていると思う。

 

しかし、結婚退職して、どっぷりWindowsにハマってしまった私は、Unixの良さは分かっていても、UNIX大好きカエル🐸君には太刀打ちできないなぁって思う。

 

カエル🐸君はWindows大嫌い💔、だから、常にWindowsを消してUNIXインストしたり、PCに仮想化ソフトが現れると、UNIXをインストして日夜勉強に明け暮れている。

 

まっ、私もカエル🐸君の足元につけるくらいにならなくてはと、手始めにLPIC101受験勉強をしています。

 

当初は、LPIC101なんて楽勝と思ったが、いや〜覚えることが多くて泣きそう。

 

でも、勉強すれば、身一つで職場に行っても『使い物になる』エンジニアに慣れるのが早いかもって思うのです。