インフラエンジニアに興味のあるあなたに

入社2週間目。

 

やはり、現場に入るとインフラエンジニアの仕事がどんなものか見えてきた。

 

机に置かれていたのは、ノートパソコン💻だけ。

 

あとは袖机が与えられるだけ。

 

仕事道具は全てパソコンの中に入っているのです。

 

いやぁ、仕事机の環境って時代と共に変わるのねーって思った。

 

だからね、もし、経験がなくてもインフラエンジニアになりたいと思ったら、マイパソをもつことをお勧めします。

 

私がコンピュータとの関わりの変遷は、

まず、

①新卒で入った商社ではCADCAM専用機に繋がったコンソールやグラフィックス端末が数台専用ショールームやトレーニングルームにあった。

ワープロ専用機も各部門1台だったかな。

 

②2度目の転職先の外資系EWSメーカーは、クライアントマシンが各人与えられた。仕事は、全てそのクライアントマシンで行った。

ただ、ワープロソフトはなかったから、もっぱら秘書が使うマックPCを借りてマニュアルを作成した。

 

③SOHOは、WIndowsが出回り始めた頃でノートパソコンを購入して仕事をした。

 

④叔父の会社のシステム化を任され、iPhone登場でスマホとPCの連携して仕事をした。

 

⑤派遣先はひとり一台PCが与えられ、仕事はほぼPCになっていた。

 

⑥請負労働は、客先に出向くことが多く、ノートパソコンを与えられ仕事をした。

 

⑦インフラエンジニアとして初めて働く。机の上には2台のノートパソコンが置かれている。

 

ITエンジニアとして、四半世紀前に現場を離れていたけど、Windowsを通してなんとか新しい技術に接してこられた。

 

これは、せっかく経験したITエンジニアだからと、カエル🐸君の協力もあり、ここまでなんとか対応できたわけでもある。

 

インフラエンジニアの業務は、今やPC上のWindows上で展開されている。

 

作業端末がWindowsなんだよね。

 

だから、インフラエンジニアを目指すために、

 

☑︎Windowsは使えるようになっておこう。

 

できれば、マイパソは持っているとよいとおもいます。