インフラエンジニア修行〜1週間

とうとう、念願のインフラエンジニアになりました。

 

とはいっても、グランメゾン東京で言えば、追い回し•下積みの芹田君。

 

1週間働いてみた感想。

 

今まで、ITエンジニアとして教育、サポート部門で働いて、知ってはいたけど解読した経験は数えるほどのsyslogの解析。

 

カスタマーサービスで、カスタマーのトラブルに対処はしていたけど、本格的に保守としてのサポートの経験はやったことないなぁって思った。

 

なんだか、今までの今までのITエンジニアとしては上っ面しか見てこなかったんだなぁって実感した。

 

カエル🐸君が、

『あなたはアプリケーションには強いがコンピュータの本質が分かっていない』

って常々言われてた。

 

確かに、

存在は知っていたけど、

問題が解決しない時の最終手段だくらいしか

考えていなかったわ。

 

だから、

ネットワークだって

サーバーだって

ちゃんと理解してなかったなぁと思い知った。

 

クライアント側しか触ってこなかった私。

 

仕事場で諸先輩方が直面している問題の会話を聞きながら、頭がついていけてないことに気づく。

 

クライアント側しか触ってこなかった私が、運用中のサーバーに触れる、、、びびる。

 

でも、現場に入って、自分に何が足りないか分かっただけでも進歩だよね。

 

それに、ITエンジニアになりたてでカスタマーサポートの仕事をしている時にトラブル根本が知りたくて男の先輩に質問したら『どうせ説明しても分からないでしょう』と軽く遇らわれ悔しい思いをした。

 

それを機にたくさん本を読んだり、プログラマーの先輩にマシンの中身について教えを請いたりもしましたか、理解できぬまま今に至ってますね。💦

 

だから、Syslogを見て問題解決できる修行が出来ることはマジうれしいっす😃。

 

そのために、飛び交う状況に一日も早く話が見えるようにならなくてはいけないと思った。

 

☑︎ 仕事場ではWindowsマシンが用意され、マニュアルを渡されるので、作業環境を自力で設定できるように

メーラーの設定

②Officeは使えて当たり前

③必要なアプリを使えるようにする

エディター

Teraterm

など

④リンク先の整理

⑤プリンター🖨の設定

これら自力での対応次第で、エンジニアとしての力量が測られ、仕事の担当が決められるようです。

使い物にならないといつのまにか現場から去ることになっちゃうとか。くわばらくわばら。